こんにちは、ユキです!
被虐待児や虐待の疑いのある子どもを園で受け入れることが他人事でなくなりつつある今、保育現場での虐待に対する知識が昔以上に必要。
子どもを虐待から守るための専門職はどんな視点を持っているのか知りたくはありませんか?
様々な視点から児童虐待をみる
- 保健婦
- 児童相談所
- 精神科医
- 小児科医
- 児童精神科医
などの視点からみた児童虐待について描かれています。保育士とは違う専門職の方々がどのように児童虐待と向き合っていくのか勉強になります。
万が一、自分の受け持ちに疑いのある子がいたら、連携をとっていかなければなりませんしね。
虐待のサインに気付けるか
虐待は早期発見・早期介入することで子どもへのダメージも親子間の溝も浅くすむこともあります。
子どもに最前線で関わる保育士の私たちにできることはまずはSOS発見することだと思います。
虐待の一歩手前で踏みとどまっている保護者だっています。発見するためには視点を養わなければいけませんよね。(子どものSOSをまとめてみたので詳しいことが知りたい方は読んでみてくださいね!【続 凍りついた瞳】から子どもの変化を気づける観察力をつける必要性を感じる。専門職としてできることを考える。 | 保育女子)
まとめ
児童虐待なんて0がいいに決まってるけど、なくならない現実。
もし、受け持った子どもが虐待の疑いがある時、自分はどうすればよいのか。園としてはどうしていくのがよいのか。きちんと明確にしておきたいですね。
ブログで紹介した漫画はこちら↓
凍りついた瞳は他にもあります!
【新 凍りついた瞳】なぜ乳児院は2歳で措置変更になるの?乳幼児院ではダメなのだろうか? | 保育女子
保護者支援をすることで虐待が回避できるとしたら?