こんばんは、ユキです。
私が働いていて一番気を使うこと"保護者対応"。
私自身、保護者側でもありますが『あぁ、この先生どんまい!』と思うことあるんですよねー。そして私は絶対そう思われたくないっ!と日夜神経を張り巡らせています。
子どもさんのいる保育士さんであればなんとなーく保護者とどう付き合うかわかる気もしますが…新卒の若い先生って苦戦しているイメージ。(勘違いだったらごめんなさい)
苦戦している人、接し方を学びたい人に読んでみてほしい一冊を紹介します!
【心が通う保護者との接し方】のいいところ!
- 保護者支援の心構え付き!
- パート別でわかりやすい
イラスト付きなので、新人さんや活字が苦手な方にもサクサク読んでもらえると思います。
保護者支援の心構え付き!
『子どもは大好き!保育士は転職!だけど、保護者はちょっと…』っていう保育士さんもいるんしゃないでしょうか?
実際、私も保護者対応はいつもドキドキ。緊張感を持って接しています。
この本の最初は"心構え"から始まっています。見方が変われば感じ方も変わる。感じ方が変われば対応も変わりますからね。
パート別でわかりやすい
- 日常生活
- 困った時
- 行事
にわかれていて、約60個の接し方が描かれています。
しかも、四コマがつき。一連の流れがわかるので理解しやすいですね。
なぜその対応がいいのか?逆にダメな対応はどんなものか?も解説してくれてます。
まとめ
子どもを保育するために欠かせないのが保護者対応。
正直場数を踏めばなんとかなることもあるのかもしれませんが、保護者も十人十色。
子どものためにも保護者とよりよい関係を築いて二人三脚していきたいところですよね。
保護者支援について書いた記事もあります!