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保育の仕事術

異業種への転職体験談

保育士から事務職へ転職しました。

更新日:

多くの保育士が抱えている悩みであるサービス残業。

長時間労働は、肉体的な疲れだけでなく、精神的にもまいってきます。もうダメだ。と思った方は、この体験談を読んでみてください。

今、うつうつとしながら保育士をしている方には、希望が持てる内容になっていますよ。

保育士から異業種である事務員に転職した体験談を紹介していきます。

転職者のプロフィール

  • 年齢:24
  • 学歴:4大学卒業
  • 受けた際の住所:東京都
  • 転職前の保育園:私立
  • 転職後の職業:事務員
  • 転職先の雇用形態:正社員
  • 年収:250万円→220万円
  • 使った媒体:ハローワーク

保育士になった理由

母親や叔母、そして祖母も保育士という保育士一家に育ってきた為、「私も保育士になる」と思い始めることに抵抗はありませんでした。

何よりも小さい頃からピアノを習い、友達に「保育士向いてそうだよねー」といわれたことも大きな理由につながると思います。
そんな中。一番私を大きく保育の道に向かわせたのは就職活動でした。
今の時代保育士は引く手数多で就職活動が楽そう…
そんな安易な気持ちと、友人や周りの人に向いているといわれた助言もあり、保育士になってみようと思う気持ちが大きく芽生えました。

転職をしようと思ったきっかけ

転職をしようとしたきっかけとしては、私が卒園した幼稚園に就職が決まり、半年が過ぎようとしていたときでした。

夏休みが終わろうとするとき、ふと「辞めよう」と思い立ったのです。

「明日からまた仕事か…」

何時間も早く出勤して、毎日2時間近くの先輩からの説教。残業代もつかないのに8時に退勤。その後帰ってからも日誌を書いて…
私は一日の中で自分の好きなことが出来る時間がありませんでした。

辞めたい…でも私が居なくなったら自分のクラスの子どもたちはどうなるんだろうか…

いろんな気持ちが複雑に重なり合った中、夏休みに入り自分の時間がたくさんとれ、今の仕事に向き合うことが出来たときに辞めようと思い立ちました。

何のために仕事をしているのか。

そう考えたときに今の仕事では自分の為にならないと考えたからです。

保育士から事務職への転職で苦労したこと

辞めたばかりの時には今までの地獄のような、時間に追われる日々が無くなりとても幸せな日々をすごしていました。

しかしやっとのこと「転職しよう!」と思ったときに、自分は就職活動に関する知識が何も無いことがわかりました。

大学生活では”保育士になる”ことばかりを学んでいて、就職をするためには何をするのか…たとえば履歴書の書き方や、面接の仕方など、何もわかっていなかったのです。

とにかくサイトで「面接でどんな答え方をしたらいいのか」、「履歴書に書いて有利な事柄」などを検索し、実戦していきました。

一番初めは事務員という仕事に憧れ、事務員の仕事ばかりに応募してきましたが、次第にそこだけではダメだと思い、いろいろな職種の職業に手を出してみようとするものの、どんなことをするのか、どんなワーク環境なのかなど想像もつきませんでした。

履歴書や面接での志望動機や自己PRを教えてください

履歴書では、なんにでも使えそうな定型文をいくつか用意していました。
それはどれもインターネットで調べたものを切り貼りして使っていました。
特に手ごたえがあったのでが、やはり自分に自身のあることをメインで書くことでした。

私はバイトを長年やり続けていたので、ひとつのバイト先で長くやっていたこと、どんなことをしていたのか、そこで何を学んだのかを明記していました。
私は居酒屋でバイトをしていたのですが、その中で電話で予約を取ることが多かったので、電話対応が強いことを伝えていきました。

転職して良かったこと

何よりも自分に使える時間がうんと増えたことです。

以前は夕飯、お風呂、就寝の時間しか私の自由な時間はありませんでした。
しかしどれもとても短い時間で済まさなければ仕事が終わりません。

家に帰って製作物の準備をする、日誌を書く、ピアノの練習をする…その時間が今では自分の好きなことに使えます。

保育士時代に黒くなってしまった膝。これも夏になるととてもいやでした。
でも今では膝も黒くありません。
今まで気にする時間も無かった冬になるとかさかさに鳴ってしまう肌トラブル。

これも転職をして気にする時間が出来ました。あの頃の方が年齢的には若かったのですが、今のほうが十分若々しく見えると思います。

これから転職を考えている方へ

保育士をしていた頃は「私なんかが転職しようと思ったって無理だよ…」とナイーブになっていました。

ですが、思い切って転職しよう!という気持ちになって辞めてしまえばなんてことはありません。転職期間中はとてもつらいですが、その先には今よりもいい時間が待っています。

実際私は仕事に対する責任感が重すぎて、もう死ぬしか道はないと思っていたこともありました。
「辞めたい」と言い出すのはとても簡単なこと出ではありません。
「やめたいといってどうして?ときかれたらどうしよう…」「またいやなことを言われたらどうしよう…」
そんなことばかり考えていました。

いやなことを終わらせるのか、それともいやな事を続けていくかのどちらかです。

今のこの状態が続くぐらいなら「辞める」の一言なんて簡単なものでした。

この労働時間、お給料、精神状態に今の仕事が見合うのか。それをよく考えてみたほうがいいと思います。

保育士から異業種への転職を考えている方へ

この記事を読んでいるあなたは「もう辞めていやる!転職してやる!」と考えているはずです。

しかし、最低でも2年学校に行って、辛い実習を乗り越えてやっとの思いで保育士になったのではないでしょうか?

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