求人サイトなどを見て「小規模保育所って何?」と思った保育士の方も多いのではないでしょうか?
小規模保育所は“小規模”とついているだけで、認可保育園です。なので、保育園と行うことはなんら変わりありません。職員も子どもも少人数ならではの魅力がたくさんあります。
小規模保育所とはどんなところなのか?小規模保育所で働くメリット・デメリットをお伝えします。
0歳・1歳・2歳を対象とした園です
小規模保育園は、3歳未満児の子どもたちをお預かりする保育所です。認可保育園と同じように日中の保育に欠ける子ども(市町村ごとに基準があります)が入園可能できます。誕生日を迎えて3歳になっても2歳児の3月までは在籍することが可能です。
利用定員は6~19人。A型・B型・C型と分類されていて、特色があります。
年齢の区分は保育所により、違います。保育室の分け方も保育園のように年齢割ではなく異年齢保育に近いでしょう。1,2歳児混合という園もあります。
年少(3歳児)以降はどうするのか?
せっかく入れた保育園。「仕事も始めたのに年少で保育園変わるなんて…」と思われる方もいるかもしれません。多くの園は、連携園を用意して受け入れをお願いしている場合も。年少として連携園に進級する際には優遇されることもあります。
入園時に説明していると思いますが、保護者に聞かれた際に説明できるようにしておきましょう。
- 連携園
- 条件(小規模保育所を卒園後とか)
入園前後、もしくは新しく園を探す必要のある10月頃に尋ねられることがでてくると思います。分からない場合は、曖昧にせず園長や主任に確認しましょう。
小規模保育所で働くメリット
小規模保育所で働くメリットと言えば職員も子どもも少人数です。
- アットホームな雰囲気
- 子ども一人一人に目が向き、発達を捉えることができる
- 保護者対応も少ないため、時間を割くことができる
- 作品展、運動会、生活発表会などの大きい行事がない(園による)
園児数が少ないため、保育室はゆったりとした雰囲気です。子どもの一人ひとりに目が向き、発達を捉えやすいので適切な援助ができます。
また、大きい行事がない園もあるので保育士が行事に追われることがなく保育に集中できます。
小規模保育所で働くデメリット
保育士が少ないからこそ起こるデメリットがあります。
- 行事負担が増える
- 一人当たりの仕事量が多い
- 人間関係でつまずくと一年がきつい
協力して補い合えば乗り越えることも可能ですが、誕生日会以外にも行事のある園は計画案を担当する回数も多いです。前もって相談しあったり、担当外の時に「手伝います」と声をかけてみんなで作り上げるという文化を作っておかないと苦労します。
職員が少なく関係が密になるだけに…人間関係でつまずくと他園よりも大変です。
小規模保育所の求人を探す
小規模保育所は、待機児童のある市町村で運営されています。なので、小規模保育所がない地域もあります。認可保育園に比べれば求人を探すのは至難の業と言えます。
小規模保育所は開設するまでに期間が短く、職員数も少ないため見つけた時には締め切られてた…なんてことも。また、少人数で未満児のみということもあり、人気求人です。求人を掲載すると翌日には問い合わせも含めて5件近くの電話がかかってきます。
小規模保育所を探すのであれば、求人サイトに登録しておくことをおすすめします。
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小規模保育所はどんな保育士が向いている?
小規模保育所に向いている保育士の方は…
- 保護者、子どもと密に向き合いたい
- 乳児期の心の土台作り(愛着形成)を大切にしたい
- 保育士同士で連携を取りながら、計画的に仕事を進められる
ゆったりとした雰囲気の中で子どもと保護者に丁寧に向き合うことができる反面、職員が少ないため通常の園より雑務が多くなります。誕生日会などの行事がある園では計画案の担当になる回数も増えます。他の保育士と連携を取りながら、進めていける力が必要になります。
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