椎間板ヘルニアと診断された保育士の体験談をお伝えします。
腰痛といえば保育士の職業病とも言われています。
プロフィール
- 年齢:20代
- 担当年齢:0歳児
- 保育士歴:1年目
椎間板ヘルニアとは
椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。(椎間板ヘルニア)
20代保育士の椎間板ヘルニア体験談
前日から腰に違和感を感じたものの、痛いわけではなく、食事、
腰痛の受診のついでにだいぶ前から足先がしびれていることも医師
- 前屈や体を反らす
- 触診
- 足の動き
- しびれの部位の特定
- 脚気の検査
- レントゲン
などをして頂きました。
レントゲンを見ると頂いた資料の写真と同じように写っており、
他にも
- 疼痛性側弯
- しびれ
- 下肢伸展挙上試験で痛みあり
等が該当し、
出勤は『自分次第です』と言われましたが、
保育士の椎間板ヘルニアになりかけの症状
私が感じられた症状は…
- 腰の痛み
- 足先のしびれ
でしたが、足先に抜けるような痛みが出ることもあるそうです。
体重が増加している人、ギックリ腰を過去にやった人、背中の筋肉がない人は注意が必要です。
まだ腰痛でいるうちにしたいストレッチ!
以前、通った整形外科では『
この時点でしっかり筋肉をつけておけばよかったな。
抱っこなどでそりがちになる背骨には、
ヘルニアになってからは横向きでしか寝れない
腰に違和感を感じる時からうつぶせで寝れなくなりました。
とにかく腰が痛い!
横を向いていても、今度は肩が中に入り込んで肩こりがひどくなって、腰に負担がかかると悪循環です。
通常のまくらだと高さがあっていないので、ヘルニアになってからは横向き寝専用まくらに切り替えました。
通常のまくらと比べるとお値段もしますが…保育士は腰に違和感を感じる前から使っていた方が良いです。
まとめ
腰痛には十分配慮していたつもりだったので、
職場では事情を組んでいただき、
仕事柄自分のことは二の次にしていたことが、
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