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保育の仕事術

転職体験談

小1の壁に悩み保育士の転職をしました。

投稿日:

小一の壁で保育士の転職

保育士が結婚、出産を経験していく中でぶつかる小一の壁。保育士ならではの悩みと、転職を決断した経緯、転職後の生活を体験談で紹介していきます。

転職者のプロフィール

年齢:40歳
学歴:保育系の短期大学
住所:神奈川県
転職前の保育園:病院内の保育所
転職後の保育園:私立保育園
転職先の雇用形態:正社員→パート
年収:260万円→120万円
使った媒体:ハローワーク、インターネット、知人紹介

保育士になった理由

弟のいる環境で育ったため、小さい子の面倒を見ることが好きでした。漠然と人と関わる仕事につきたいと思っていましたが、高校生の進路決定の時期「乳児院」の存在を知り、何らかの理由によって親と一緒に暮らすことのできない子どもたちがいることに衝撃を受けました。

児童福祉学科のある短期大学に進学し、学生時代は乳児院でボランティア活動をしたり、障害者のグループホームや学童保育所でアルバイトをして過ごしました。保育士の資格で、様々な場所で活躍している人をしりました。

転職をしようと思ったきっかけ

私が働いていたのは、病院で働く医師や看護師のお子さんを預かる「院内保育」と呼ばれる託児所でした。少人数の縦割り保育で、普通の保育園とを違ったのんびりした雰囲気が好きでしたが、自分も結婚し出産をすると、自分の置かれている状況も変わってきました。

仕事をしながら子育てしている世代の問題が、自分達の問題として降りかかってきました。それでも子どもが小さいうちは、風邪をひいた時の心配はあるものの、保育園に預けることができましたが、小学校に上がると早番の時は子どもよりも早く出勤しますし、遅番の時は学童保育の終わる時間よりも遅く帰宅になります。保育の勉強をし仕事をしているのに、自分の子どもに関わる時間が少ないことへのストレスが、一番の転職の理由です。

転職で苦労したこと

そのころ私には、小学生低学年のお姉ちゃんと、下に2人の弟妹の3人の子育て中でした。
3人いるだけで日々の行事も3倍になりますし、誰かが風邪をひくと皆にうつり、1か月近く長引くこともあります。夏休みや年末年始の子どもの預け先には、頭を悩まされました。

近くに両親もいなく保育を頼める状況でなかったため、病後児保育室や市で行っている子育てサポートシステムなどを利用して、何とか乗り切れるようになりました。

履歴書や面接での志望動機や自己PRを教えてください

私の場合は、一見マイナスポイントになりそうな、3人の子育て中というのが経験値として評価してもらえました。

転職先は普通の私立の保育園でしたので、保育園で働いたことのない私には不利かと思いましたが、自分の置かれている状況を履歴書に素直に書きました。
働く時間帯も、子どもが小学校に行っている時間帯を希望しました。
雇う側にとっては、それが判断材料になります。9:00~13:30頃は保育園でもお散歩に行ったり、昼食お昼寝と保育活動が盛んな時間帯です。私は障害児の補助という形で、2歳児クラスの補助に入ることになりました。

転職して良かったこと

正社員からパート社員としての採用でしたので、収入面では減りましたが、子どもと過ごす時間が増えたことが1番嬉しいことでした。
時間があるということは、心にゆとりもできますし、実は節約もできるということがわかりました。忙しいとつい買って済ませてしまいがちなお惣菜やおやつも、子どもと一緒に作ると節約もできるし、子どもと過ごす時間も増えます。

最後に

保育士という資格でできることはたくさんあります。働き方もたくさんあります。
施設保育士はもちろん、自主保育を立ち上げる人もいれば、児童館や学童保育・ベビーシッター・・・
今はインターネットも普及して調べればたくさんあるかと思います。
また保育園も100園あれば、100通りの保育があると思います。
自分にあった職場を、ぜひ見つけてほしいと思います。

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